【ヒーラー】作品一覧

未完作品
完結済み作品

ライブダンジョンという古いMMORPG。サービスが終了する前に五台のノートPCを駆使してクリアした京谷努は異世界へ誘われる。そして異世界でのダンジョン攻略をライブ中継で見た努は絶句した。戦略のせの字も無いゴリ押し。不遇のヒーラー職。ゲームでは白魔道士を愛用していた努は白魔道士の復権と、異世界脱出の鍵を求めダンジョン制覇を目指す。 12月10日にカドカワBOOKSより『ライブダンジョン! 支援回復のススメ』として発売されます。よろしくお願いします。

――世界そのものを回復《ヒール》してやり直す。 回復術士は一人では戦えない。そんな常識にしばられ他人に利用され続けたケアル。 彼はある日、回復《ヒール》の先にあるものに気付き、回復術士は最強に至る職業だったと確信する。 しかし、その可能性に気付いたころには、すべてを奪われていた。 彼は世界そのものを回復《ヒール》して四年前に戻り、やり直すことを決める。 これは、一人の回復術士が前世の知識と回復《ヒール》で最強になり、すべてを掴む英雄譚。

駅から徒歩五分。入り組んだ道を進むと、別名、食い倒れ商店街がある。 そんな商店街の一角に、居酒屋のんだくれという俺の店がある。和食に飽きたらず、洋食、酒のつまみも出す店だ。 席は十五席、メニューも他の店に負けないほどにそこそこあるし、味付けにもある程度自信はある。 十日に一度、俺には強制的に休みの日がくる。それは異世界日時イレーネの日だ。 なんでだって、ああ、その日は別の異世界から変わり者のお客さんがわんさかやってくるからさ。 そうそう、イレーネの日には色々なお客さんがくるぜ。冒険者、魔導師、各職業のギルドマスター。竜族狩り、錬金術師、占星術師に採掘師 トレージャーハンターやらエルフに魚人族や鷲鼻族。まあ職業や人種だけでも数えていればキリががないから後は自分の目で確認してくれ。 旨い飯に旨いおかず、そして旨い酒、十日一度異世界人に喜んで帰って貰えるように今日も腕を振るうとするか。

おしまい

連載中・完結済みともに含む
完結済み作品限定
 
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